ハワイ語でHonu・ホヌと呼ばれるカメは海の守り神として崇められています。
また幸福や繁栄の象徴とされています。
グルーズなどで見かけたら幸運になれるといわれています。
カメは保護の対象です。
触ったり近寄ったりしないようにしましょう。
触ると罰金刑の対象となります。
トカゲではなく、ヤモリです。
ハワイでは幸運な知らせを持って来る生き物とされていて、色々なところで見る事ができます。
背景によって色が変わるようで、植え込みとかにいると茶色い時もあります。
ハワイ島ではレストランやホテルにもいますし、ワイキキのDFS前の植え込みでも見ました。
モロカイ島で部屋の中の洗面所の蛇口にいた時は驚きました。
モロカイ島で窓を開けて寝ていると夜中に「ゲコゲコゲコ」というか「ゲッゲッゲッゲ」というか不思議な声がしました。
この声も「幸せのお知らせ?」と思うとゲッコーが可愛く見えてきます。
いかがですか?
花びらがが半分しかない小さなお花です。
海岸近くや町中でも見られる植物です。
肉厚な葉の間をよく見ると小さな可憐なお花がついています。
この植物から派生し山間部に適応している種もあります。
山間部に自生する方は「ナウパカ・クアヒヴィ」と呼ばれ、やはり花びらが半分しかないそうです。
ナウパカ・カハカイよりも葉が小さくギザギザしているようで、こちらはハワイ諸島の固有種です。
この2種の花には様々な伝説があります。
そのいづれもが悲しい男女の悲恋の話です。
火の神ペレに嫉妬されて海と山に別々に逃げて花になった とか
男女交際が禁止されていたフラのハーラウ(学校)でクム・フラに交際が発覚し、海と山に別々に逃げて花になった など。。。
この2種の花を合わせて1つの丸い花を作ると「別れた恋人が戻ってくる」とか「幸せになれる」などの言い伝えがあります。
ナウパカ・カハカイはワイキキやカイルアなどですぐに見ることができます。
ナウパカ・クアヒヴィはカウアイの植物園でしか見ることができないそうです。
噂ではオアフ島のダウンタウンにひっそり咲いているとか・・・・
いつか見つけて2つを合わせて丸い花を作ってみたいです。