DRIVE WITH ALOHA！

日本から友人が来て車で出かけると「コッチの人は運転が荒いんでしょう？」と聞かれることがあります。

確かに車間距離は日本よりも相当狭いし、ウィンカーを知らなそうな人はたくさんいます。

それでも信号が無い十字路では全方向から１台づつ順番に曲がっていくし、工事などで車線が減る時は暗黙の了解で1台置きに入れてくれます。

ハイウェイの入口でたくさん車が入って来る時もキレイに1台おきに車が合流するのをよく見かけます。

日本みたいに「絶対入れない！」とか「あおり運転」に遭ったことはないです。

 

信号が無い横断歩道で歩行者が待っていたら多くの車が止まります。

横断歩道が無い場所でも止まる車がいます。

（横断歩道が無い場所での横断は違反行為です）

以前、車会社に勤める友人が来た時に「歩行者優先が徹底されていてスゴイ！」と驚いていました。

正直日本よりも親切なドライバーが多いです。

 

もちろん時々イラっとすることもあります。

そんな時はCMで見た言葉「DRIVE WITH ALOHA」を思い出すようにしています。

この言葉を思い出せるだけでも「今ココロに余裕ができた」と思って落ち着きます。

道路はみんなの物、分け合って譲り合って。。。と

 

先日オットと出かけた帰り道、斜め前の車がこちらの車線に入りたそうでした。

ブレーキを軽く踏んで車間を開けたら車線変更して入ってきました。

その車を見てビックリ！

車から血が流れた足が Σ(・ω・ノ)ノ!ｗ

きっとハロウィンの時に付けたのでしょう。

もう数日前に終わっているので、できればすぐに取って下さい。

ドッキリしました。