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月曜日、22時のニュースを見てビックリしました。

ワイキキのホテルで火事が起きてカラカウア Aveが閉鎖されていました。

怪我をされた方はおらず、スプリンクラーが作動して燃え広がることも無く鎮火したそうです。

今朝のニュースを見て再びビックリ！

なんと昨夜、火曜日の夜もワイキキのホテルで火事が起きたそうです。

こちらもスプリンクラーが作動し怪我人も無く鎮火したそうです。

2日続けてこんなことが起きるのかしら？

そう思いながらニュースを見ていたら見たことが無い単語と見たことがある単語が。。。

初めて見た単語は【arson】＝【放火】、見たことがある単語は【burglaries】＝【強盗】

。。。ということは放火強盗？

ニュースサイトで見てみたら、なんと日曜日の夜にもワイキキのホテルで同じようなことが起きていたそうです。

3日も続けてこんなことが起きるなんて！

スプリンクラーで水浸しになったホテルの損害やお客様に与えた不安は計り知れません。

 

それにしても強盗はどうやって部屋に入ったのでしょうか？

お客様が避難して誰もいなくなったとはいえ、鍵が無いと部屋に入れないのでは？

そこで思い出したことがあります。

以前ホテルの部屋で盗難に遭った方がいると聞いたことがあります。

もちろんハウスキーパーはそんなことはしません。

外部から泥棒が侵入したそうです。

どうやって泥棒は部屋に入ったのかしら？と聞いたら「そんなの簡単だよ」と言われました。

なぜなら・・・

「カードキーを部屋番号が書いてあるカードケースに入れて持ち歩くから」

だそうです。

部屋番号を忘れないようにとカードキーをチェックインの時にもらったケースに入れて持ち歩く方が多いそうです。

置引きやスリ、ひったくりに遭った時にカバンの中に部屋番号とカードキーが入っていたら、警察で手続きしている間に部屋の物も盗られてしまいます。

スリや置引きに遭わない保証はありません。

部屋番号は必ず暗記してカードケースは持ち歩かない方が良いです。

他にも「チェックイン手続き中に周りに不審人物や聞き耳を立てている人がいないか注意すること」とも。

せっかくの休暇でハワイに来てアレコレ気を付けなければならないのは大変かもしれませんが、楽しい思い出を持ち帰るために必要な注意ですね。

 

そういえば日本で毎年泊まっていた友人宅近くのホテル。

カードキーに部屋番号がバッチリ書いてありました。。。